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男が好きな、旨い料理が好き、旅行が好き、 ヒコーキが好き。 そんな小市民的GAYが日々の出来事を綴ります。
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世の中にお父ちゃんやお母ちゃんと息子や娘が同じ職業に就くケースは、
結構あるとは思います。
今日はそんな父子のお話を。

このお二人、料理人という職業が同じ、父子です。

息子さんのお店【fujiya1935】については、
以前チラッとこのブログでご紹介したこともあると思うんですが、
大阪では、著名店・人気店の一つで、ちょっと気張って何かの記念日や、
特別な日に使うのにもってこいのお店です。
イタリア・スペインで修行を積んできはった、三十路入り立ての若きシェフが、
作り上げる、基本を押さえながらも独創的な料理の数々が魅力的です。
因みに夜はお任せのコースのみ。
でも、一皿、一皿に楽しみや工夫があるんで、是非、お試しを。

で、元々このお店はお父さんがお母さんが切り盛りをしてはった、
洋食屋さんだったそうで、その名の通り、創業は1935年。
オイラの賢いATOKちゃんが教えてくれたところによると、
昭和10年らしいです。
まぁ、つまりは代々の料理人の家系と言うことで・・・

今も、シェフである息子さん、料理センスはシェフに負けず劣らずの
奥さんが厨房を。
お母さんがサービスを受け持つ家族経営のお店です。

あら?お父さんは?

実はお父さんは、悠々自適な隠退生活を送ってはるんではなく、
すぐ近くで昔ながらの洋食屋さんを開いてはります。
ビジネス街に位置するお店だけに、
ランチ時はリーマン(オヤジ世代多し)で行列状態です。

でね、お味の方も息子さんの方がいろいろと
新機軸を取り入れてるのに対して、
オーソドックスな物。

オイラのお気に入りのハンバーグは、
ナイフを入れたとたんに肉汁がジュワーッとしみ出る。
オムライスはとろとろの卵でくるまれた食感が何とも言えないの。

手間暇を惜しまないで作り上げたデミグラスソース。
でも、全然重くないの。後味もさっぱり。
満腹食べても、胃にもたれる感じがせぇへんのよねぇ。

こんな料理を作ってくれる、お父さん、
ストイックな職人さんって感じは一切なし。
話し好きで、ベタなギャグを披露してくれる、
大阪のおっちゃん。

夜は娘さんとお父さんの二人で営業してはります。
昼とは違うて、ゆっくりと楽しめるんで、
お父さんや娘さんとの会話を楽しみながら、
美味しい料理に舌鼓を打つのもお薦めです。

大阪に出張の時に如何でしょうか?

お店の名前と場所はこちら。

【洋食Fujiya】
大阪の内本町(本町通りと谷町筋の交差点近くです)


【2006/11/15 11:32】 | 美味礼賛
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